佐野元春@大阪城ホール 2021年4月4日 翌日にまん延防止等重点措置が適用されるコロナ禍の大阪。 訪れたのは、小雨降る大阪城ホール。 久々のライヴ参加だ。 マスク着用、声出し禁止、前後左右の席は空き。 これまでとは違うスタイルでのライヴ。 さて、どんなものになるのだろうか? 色々と音楽以外のことで感じることがありながらも、とても楽しみしていたこの日。 なんたって、… トラックバック:0 コメント:0 2021年04月12日 音楽 エッセイ 佐野元春 続きを読むread more
映画『メイキング・オブ・モータウン』 アメリカのブラック・ミュージックを語るうえで欠かせないのが、モータウン。 ベリー・ゴーディが1959年にタムラレコードとして設立し、翌年モータウン・レコード・コーポレーションとなる。 そんなモータウンの歴史を、ベリー・ゴーディのインタビューを中心に描いたドキュメンタリー映画。 僕はブラック・ミュージックは大好きなので、… トラックバック:0 コメント:2 2021年03月22日 映画 音楽 モータウン 続きを読むread more
タッシュ・サルタナ『Terra Firma』 タッシュ・サルタナの2ndアルバム『テラ・ファーマ』が発表された。 以前は、”ジミヘンの再来”なんて呼ばれたりもしていたが、 そうかぁ? という感じがしていた。 それはさすがにミスリードだろうと。 確かにギタリストとして卓越したものがあるのは間違いないけど、ジミヘンを引き合いに出すのは、ちょっと違うと思えた。 2019年にサ… トラックバック:0 コメント:0 2021年03月20日 音楽 エッセイ タッシュ・サルタナ 続きを読むread more
80年代洋楽ヒット曲 ティアーズ・フォー・フィアーズ「ルール・ザ・ワールド」 1985年に全米No.1ヒットとなった、ティアーズ・フォー・フィアーズの「ルール・ザ・ワールド」がこの度36年ぶりに全米No.1 を獲得した。 ロビン・ライトの長編監督デビュー映画『Land』で使われたことにより再び脚光を浴びたからである。 今聴いても、いい曲。 この曲完成度高いな~ というわけで、ということでも… トラックバック:0 コメント:2 2021年03月13日 音楽 エッセイ 80年代 続きを読むread more
ジョニ・ミッチェル『For The Roses』 今月号のロッキングオンがジョニ・ミッチェルの大特集をしていた。 ジョニ・ミッチェルの大ファンかといえば、そうでもないのだが、もちろん彼女の素晴らしさは承知している。 アルバムだっていくつか持っている。 というわけで手に取ったロッキングオン。 まずこの表紙が良い! ロッキングオン4月号(amazon) 多分若者は音… トラックバック:0 コメント:0 2021年03月07日 音楽 エッセイ ジョニ・ミッチェル 続きを読むread more
コロナ禍KISSの動画ばかり観てしまう(バンドの方ですよ) なんか近頃、キャッチーでロックでダンサンブルなアーティストばかり聴きたくなる。 YouTubeでライヴ映像など観ようもんなら、ストーンズ以外はKISS一択(たまにエアロ)となってしまう。 こんな書き方は語弊があるけど、あまり知的な感のある、例えばレディオヘッドだと今の僕はちょっとシンドイ。 オアシスだとリアムの動きがなさ過ぎて、視… トラックバック:0 コメント:0 2021年02月28日 音楽 エッセイ KISS 続きを読むread more
タワー・レコードのドキュメンタリー映画『オール・シングス・マスト・パス』 創業者ラス・ソロモンなど当時の主要人物のインタビューを軸にした、タワー・レコードのドキュメンタリー映画『オール・シングス・マスト・パス』を観た。 ”オール・シングス・マスト・パス”と聞いて洋楽ファンがまず思い出すのは、あの有名なジョージ・ハリソンの大ヒットアルバムのタイトル(同名曲も収録)。 映画の中では、ラスト近くにラス・ソロモン… トラックバック:0 コメント:0 2021年02月21日 音楽 映画 タワーレコード 続きを読むread more
ゴート・ガール『On All Fours』 今年になってほとんど新しい音楽は聴いていない。 そんな中、ふと聴いて良いなと思ったのが、今日紹介するゴート・ガールのアルバム『オン・オール・フォールズ』。 イギリスはサウス・ロンドンから登場した女性4人組バンド。 ギター・サウンド中心の曲から、エレクトロニカな音作りの曲まで幅広いサウンドを聴かせてくれる。 今作で2作… トラックバック:0 コメント:2 2021年02月19日 音楽 エッセイ ゴート・ガール 続きを読むread more
日曜の午後にバート・バカラック なんか日曜日の午後って、バート・バカラックの曲を聴きたくなることってありませんか? わりと僕はよくあるのです。 日本で一番有名な彼の曲と言えば、この映画『明日に向かって撃て』に使われたB・J・トーマスが歌う「Raindrops Keep fallin' On My Head」(雨に濡れても)か? これ最高に名曲だと思う… トラックバック:0 コメント:2 2021年02月07日 音楽 エッセイ バート・バカラック 続きを読むread more
こんな夜はLAメタル モトリー・クルー RATT 等 コロナ禍はまだまだ続くみたいだ。 頼みのワクチンも、接種体制を整えることが出来るんだろうか? 10万円の給付金もあんなに手間取ったのである、あれよりもさらに複雑なミッションとなる(関わる省庁が多すぎてとても、まとまるとは思えない)ワクチン接種だ。 それより何より、そもそもワクチンは効くのだろうか? 50も過ぎると体調もどこか不調… トラックバック:0 コメント:0 2021年02月01日 音楽 エッセイ ヘヴィメタル 続きを読むread more
ローリング・ストーンズ ミック・テイラー期ベスト10! ローリング・ストーンズ大好きの僕は、普段から色んなストーンズの曲・アルバムを聴くが、頻度として多いのはミック・テイラー在籍時のもの。 時期的にもこの頃のストーンズは、ミック・ジャガーとキース・リチャーズのクリエイティヴがノリに載ってる時期だったし、やはりミック・テイラーのギターはブライアンやロニーとは一味違う魅力がある。 という… トラックバック:0 コメント:4 2021年01月24日 音楽 エッセイ ローリングストーンズ 続きを読むread more
ローリングストーンズの全盛期はいつ? <2006年に書いたブログ記事です> 来日公演のチケット発売も開始され、気分も日々盛り上がり、自然とストーンズを聴く機会が増えてきた今日この頃。 しかしドタバタなチケット販売の模様から、ほんとに来るのかストーンズは? という、噂話しが絶えない。 ’73年には、実際チケット発売後に中止となってるしなぁ(事情は違うが… トラックバック:1 コメント:16 2021年01月18日 音楽 ローリングストーンズ エッセイ 続きを読むread more
テイラー・スウィフト 『evermore』 年末に書いた2020年ベストアルバムで、テイラー・スウィフトの『フォークロア』を1位に選び、『エヴァーモア』は選外にしたが、こちらも素敵な作品なのは間違いない。 ベストアルバム選出時は、正直まだ聴きこめてなかった。 だが今では、だいぶこのアルバムのことが好きになっている。 というわけで、今日は『エヴァーモア』について。 … トラックバック:0 コメント:0 2021年01月11日 音楽 エッセイ テイラー・スウィフト 続きを読むread more
藤井風 『HELP EVER HURT NEVER』 2021年最初は、昨年大きな話題となった、藤井風のデビューアルバム『HELP EVER HURT NEVER』。 2020年最後にこのブログに書いたのは、僕が勝手に選んだ2020年ベストアルバム。 これは、特に洋・邦関係なく選んだのだが、結果的に全て洋楽となった。 基本的に僕は洋楽ファンなので、あまりJPOPの新作を積極的に聴… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月04日 音楽 エッセイ 藤井風 続きを読むread more
2020年ベストアルバム 2020年はもうすぐ終わりになりますが、新型コロナウイルスの件はもちろん、その他個人的にいろいろなことがありました。 しかも、どれもネガティヴな出来事ばかり。 そしてそれらは全部まだ継続中で、2021年に解決している保証はない。 気分が重いです。 身体の調子もあんまりだしな~ 加齢を感じることが年々増えてる事実も気分を滅入らせ… トラックバック:0 コメント:10 2020年12月27日 音楽 エッセイ ベストアルバム 続きを読むread more