ステレオフォニックス 『Oochya!』
ステレオフォニックスがニューアルバム『ウーチャ!』をリリースした。
いや~、これが凄く良いのですよー
前作を含めこれまで7枚の全英No.1アルバムを持つ彼らは、イギリスを代表するロック・バンドのひとつである。
キャッチーなメロディにオーソドックスなロック・スタイル、そしてなんといっても彼らの一番の魅力だと僕が思っているケリー・ジョーンズのヴォーカル。
特に今作は、その三位一体のクオリティが最近の作品の中で一番高いのではないだろうか。
オープニング曲である、ストレートでアッパーなギターロック・ナンバー「Hanging On Your Hinges」を聴いて僕の気分は一気に盛り上がる。
このアルバム良いかも、と強い予感。
心地良く盛り上がった気分のまま、続く「Forever」を聴いた、早くもその予感は確信に近づく。
そして3曲目「When You See It」で僕は確信した。
これは名盤です!
特に新しい基軸はないが、ステレオフォニックスらしい作品。
それもとても優れた。
なので以前から彼らの音楽が好きな人には、大満足間違いなしではないだろうか。


ステレオフォニックス『Oochya!』(amazon)
ギターロックの名盤が少ない昨今、きっと今年僕はこのアルバムを聴きまくるだろう。
あまり華がなく派手さに欠けるが(それがアメリカでブレイクできない理由かも)、UKロック好き・アメリカンロック好き(アーシーな感じがあるので)双方にアピールできる作品だと思っているので、ギターロック好きな方は是非お試しあれ!!
アルバム・タイトルの"OOCHYA!"(ウーチャ! )とはスタジオでメンバーがよく使っていたフレーズで、“よっしゃあ、やろうぜ! "という意味とのこと。
いや~、これが凄く良いのですよー
前作を含めこれまで7枚の全英No.1アルバムを持つ彼らは、イギリスを代表するロック・バンドのひとつである。
キャッチーなメロディにオーソドックスなロック・スタイル、そしてなんといっても彼らの一番の魅力だと僕が思っているケリー・ジョーンズのヴォーカル。
特に今作は、その三位一体のクオリティが最近の作品の中で一番高いのではないだろうか。
オープニング曲である、ストレートでアッパーなギターロック・ナンバー「Hanging On Your Hinges」を聴いて僕の気分は一気に盛り上がる。
このアルバム良いかも、と強い予感。
心地良く盛り上がった気分のまま、続く「Forever」を聴いた、早くもその予感は確信に近づく。
そして3曲目「When You See It」で僕は確信した。
これは名盤です!
特に新しい基軸はないが、ステレオフォニックスらしい作品。
それもとても優れた。
なので以前から彼らの音楽が好きな人には、大満足間違いなしではないだろうか。
ステレオフォニックス『Oochya!』(amazon)
ギターロックの名盤が少ない昨今、きっと今年僕はこのアルバムを聴きまくるだろう。
あまり華がなく派手さに欠けるが(それがアメリカでブレイクできない理由かも)、UKロック好き・アメリカンロック好き(アーシーな感じがあるので)双方にアピールできる作品だと思っているので、ギターロック好きな方は是非お試しあれ!!
アルバム・タイトルの"OOCHYA!"(ウーチャ! )とはスタジオでメンバーがよく使っていたフレーズで、“よっしゃあ、やろうぜ! "という意味とのこと。
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