ブルース・スプリングスティーン 『ノー・ニュークス・コンサート1979』
1979年9月19から23日にNYマディソン・スクエア・ガーデンにおいて、原子力の危険性を訴え反核を掲げるミュージシャンの団体「MUSE」によるコンサート・イベント、通称 “No Nukes” が開催された。
ブルース・スプリングスティーンもEストリート・バンドとともに、9月21・22日の両日にわたりライヴ・パフォーマンスを披露。
その際の貴重な公式ライヴ音源と映像が、昨年ついに登場した。
もちろん僕も、期待に胸膨らませワクワク気分で購入。
アルバム『ザ・リバー』が発表される前年の若々しくもエネルギッシュなパフォーマンスは、初来日公演となった1985年の”ボーン・イン・ザ・USA”のツアーとはまた違った魅力に満ち溢れている。


ブルース・スプリングスティーン『ノー・ニュークス・コンサート1979』<2CD+Blu-ray> (amazon)
この時点ではまだ未発表曲であり、翌年アルバム『ザ・リバー』に収録された「ザ・リバー」「愛しのシェリー」も収録。
映像はレストア(映像修復)により美しく、音源もボブ・クリアマウンテンによりリミックスされパワフルになっている。
もうこうやって過去のライヴ映像や音源でしか、ブルース・スプリングスティーンのライヴを堪能することは出来ないのかなぁ?
1985年以来のエネルギッシュでセンチメンタルでダンサンブルな熱いライヴを体験したいと切望する。
そもそも海外アーティストのライヴは今年日本で開催されるのだろうか?
フジロックやサマソニはどうなるんだ?
例年なら、そろそろヘッドライナーが発表されてる時期なのに。
マスク外して、声出して、音楽を楽しみたい。
だが今年も無理かも、と少し思ってきた。
凄いな新型コロナウイルスの変異。
優れた生命力だ。
専門的なことは一切分からないが、人間とウイルスの生きるための戦い。
そろそろ手打ちといきたいものである。
うまく和解できないものか。
これ以上の犠牲はもう勘弁してもらいたい。
だが主導権はウイルス側にありそうである。
部屋の中で楽しむ音楽も良いが、ライヴの現場で感じる音楽に勝るものなしだと思っている。
このような状態が、いつまで続くんだろうか?
もう2年が経過した。
といっても、科学者でも政治家でもない人に何が出来よう?
せめて、ただただ冷静に、選択し行動していきたい。
それぐらいしか手立てはないのだ、現状今の僕には。
ブルース・スプリングスティーンもEストリート・バンドとともに、9月21・22日の両日にわたりライヴ・パフォーマンスを披露。
その際の貴重な公式ライヴ音源と映像が、昨年ついに登場した。
もちろん僕も、期待に胸膨らませワクワク気分で購入。
アルバム『ザ・リバー』が発表される前年の若々しくもエネルギッシュなパフォーマンスは、初来日公演となった1985年の”ボーン・イン・ザ・USA”のツアーとはまた違った魅力に満ち溢れている。
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この時点ではまだ未発表曲であり、翌年アルバム『ザ・リバー』に収録された「ザ・リバー」「愛しのシェリー」も収録。
映像はレストア(映像修復)により美しく、音源もボブ・クリアマウンテンによりリミックスされパワフルになっている。
もうこうやって過去のライヴ映像や音源でしか、ブルース・スプリングスティーンのライヴを堪能することは出来ないのかなぁ?
1985年以来のエネルギッシュでセンチメンタルでダンサンブルな熱いライヴを体験したいと切望する。
そもそも海外アーティストのライヴは今年日本で開催されるのだろうか?
フジロックやサマソニはどうなるんだ?
例年なら、そろそろヘッドライナーが発表されてる時期なのに。
マスク外して、声出して、音楽を楽しみたい。
だが今年も無理かも、と少し思ってきた。
凄いな新型コロナウイルスの変異。
優れた生命力だ。
専門的なことは一切分からないが、人間とウイルスの生きるための戦い。
そろそろ手打ちといきたいものである。
うまく和解できないものか。
これ以上の犠牲はもう勘弁してもらいたい。
だが主導権はウイルス側にありそうである。
部屋の中で楽しむ音楽も良いが、ライヴの現場で感じる音楽に勝るものなしだと思っている。
このような状態が、いつまで続くんだろうか?
もう2年が経過した。
といっても、科学者でも政治家でもない人に何が出来よう?
せめて、ただただ冷静に、選択し行動していきたい。
それぐらいしか手立てはないのだ、現状今の僕には。
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