カニエ・ウェスト 『DONDA』
コロナ禍で身体が鈍り(今もまだコロナ禍だけど)、どうも身体が重い。
実は気分もずっと爽快感はない状態。
困ったもんだ。
なので動きがノロく、時間が足りない。
ゆえに収録時間の長いこのカニエ・ウェストの最新アルバム、詳細まで聴きこめていない。
今時この長さは、フォーマットとして適当か?
コロナ禍のダメージある中ではヘヴィ過ぎないか??
とかも思ったりする。
いやでも、カニエにそんなことを問うことは間違っている。
スマナイ、僕が悪かった。

といいながらも、すでに何度も聴いてしまっているカニエ・ウェストのニューアルバム。
タイトルの『ドンダ』は、彼の母親の名前。
彼のパーソナルな行動には、凡人の僕には理解不能なところもあるが、音楽は出来る限り共有したい。
こっちは聴いて、感じるだけだが。
何度もマイナーチェンジが繰り返されリリースされた今作。
とはいえリリース後も、細かい修正が成されているらしい。
こういうところは、ある意味今時。
彼のクリエイティヴな欲求は止められないのだ。
今作では、ゴスペル色が強く感じられる。
そして彼の作品を聴いていつも感じることなのだが、クリエイティヴな強度がハンパないということ。
個人的には、21世紀以降の最大の才能はカニエ・ウェストとジャック・ホワイトだと思っている。
(ローリン・ヒルをサンプリングした、キャッチーなファンキー・チューン)
というわけで長いアルバムですが、あとオープニングの「Donda Chant」は少しイラつきますが(僕だけ?)、時間のある時に是非じっくり聴いてもらいたい一枚。
名盤だと思います!
実は気分もずっと爽快感はない状態。
困ったもんだ。
なので動きがノロく、時間が足りない。
ゆえに収録時間の長いこのカニエ・ウェストの最新アルバム、詳細まで聴きこめていない。
今時この長さは、フォーマットとして適当か?
コロナ禍のダメージある中ではヘヴィ過ぎないか??
とかも思ったりする。
いやでも、カニエにそんなことを問うことは間違っている。
スマナイ、僕が悪かった。

といいながらも、すでに何度も聴いてしまっているカニエ・ウェストのニューアルバム。
タイトルの『ドンダ』は、彼の母親の名前。
彼のパーソナルな行動には、凡人の僕には理解不能なところもあるが、音楽は出来る限り共有したい。
こっちは聴いて、感じるだけだが。
何度もマイナーチェンジが繰り返されリリースされた今作。
とはいえリリース後も、細かい修正が成されているらしい。
こういうところは、ある意味今時。
彼のクリエイティヴな欲求は止められないのだ。
今作では、ゴスペル色が強く感じられる。
そして彼の作品を聴いていつも感じることなのだが、クリエイティヴな強度がハンパないということ。
個人的には、21世紀以降の最大の才能はカニエ・ウェストとジャック・ホワイトだと思っている。
(ローリン・ヒルをサンプリングした、キャッチーなファンキー・チューン)
というわけで長いアルバムですが、あとオープニングの「Donda Chant」は少しイラつきますが(僕だけ?)、時間のある時に是非じっくり聴いてもらいたい一枚。
名盤だと思います!
この記事へのコメント
いちおう、時間見つけては走ってますよ。
ただもっと頻繁に走るようにしなければなと思っています。
でも寒くなってきたので、家を出るのに勇気がいります。。
(PS)今年最後の洋楽記事(ジョージ・マイケル「ケアレス・ウイスパー」)を公開していますので是非一度遊びに来られてください。
ジョージ・マイケルって、この季節どうしても「ラスト・クリスマス」を思い出してしまいますね。