ローリング・ストーンズ『刺青の男』40周年記念エディション
ローリング・ストーンズ最後のヒット作ともいえる1981年のアルバム『刺青の男』の40周年記念盤がリリースされた。
このアルバムは、僕が初めて聴いたストーンズのアルバム。
当時シングル「スタート・ミー・アップ」とともに、アルバム『刺青の男』が大ヒットしていて、大規模な全米ツアーも盛況で音楽雑誌でも大きく採りあげられていた。
僕とストーンズの出会いは小林克也司会の『ベストヒットUSA』。
(『ベストヒットUSA』オープニング曲 懐かしいです)
番組で紹介された「スタート・ミー・アップ」のPVを観たのがきっかけでストーンズへとハマっていった。
これは衝撃の出会いだった。
音楽そのものよりも、異様だったミックとキースにとても魅かれた。
そしてその後アルバム『刺青の男』を聴きまくることになる。
これまでの人生で、最もたくさん聴いたアルバムである。
今後これが更新されることはないだろう。
そんな僕の人生に多大な影響を与えたアルバムが、発売40周年ということでリマスターされリイシューされた。
これにはいくつか仕様があって、僕が購入したのはアウトテイクや82年のライヴに加えピクチャーディスクのアナログレコードも付いた、スーパー・デラックス4CDセット(4CD+1LP 124P豪華ブックレット付)。

よく知られているように、このアルバムはそれまでのアウトテイク集を再編集した作品。
予定されていた全米ツアーに間に合わせるためには、新たなレコーディングをしている時間がないということからの苦肉の策だったのだが、これが見事に功を奏す。
なので、今回『ロスト&ファウンド:レアリティーズ』と題されたアウトテイク集を収録したディスクが一枚あるけど、そもそも『刺青の男』自体がアウトテイク集なのである。
ちなみに『ロスト&ファウンド:レアリティーズ』の中で僕がイチバン好きなのは、シャイ・ライツのカバー「Troubles A’ Comin」。
いくつか仕様があるからどれを買おうか迷ったけど、どうせならとアナログと豪華ブックレット付のスーパー・デラックスという高価なものを買ってしまった。
クリスマス・プレゼントです。
どうせ誰からももらえないから、と自分に言い訳して。


刺青の男 40周年記念エディション スーパー・デラックス4CDボックス・セット<完全生産限定盤 4CD+RECORD> (amazon)
寒くなってきました。
2021年ももうあと一か月あまりを残すのみ。
コロナに翻弄され、チャーリーは逝ってしまい、将来の展望はあまり明るくないですが、ストーンズ聴きながら頑張ろうと思います。
キースが言うように、人間死ぬまで成長するもんだと思うから。

このアルバムは、僕が初めて聴いたストーンズのアルバム。
当時シングル「スタート・ミー・アップ」とともに、アルバム『刺青の男』が大ヒットしていて、大規模な全米ツアーも盛況で音楽雑誌でも大きく採りあげられていた。
僕とストーンズの出会いは小林克也司会の『ベストヒットUSA』。
(『ベストヒットUSA』オープニング曲 懐かしいです)
番組で紹介された「スタート・ミー・アップ」のPVを観たのがきっかけでストーンズへとハマっていった。
これは衝撃の出会いだった。
音楽そのものよりも、異様だったミックとキースにとても魅かれた。
そしてその後アルバム『刺青の男』を聴きまくることになる。
これまでの人生で、最もたくさん聴いたアルバムである。
今後これが更新されることはないだろう。
そんな僕の人生に多大な影響を与えたアルバムが、発売40周年ということでリマスターされリイシューされた。
これにはいくつか仕様があって、僕が購入したのはアウトテイクや82年のライヴに加えピクチャーディスクのアナログレコードも付いた、スーパー・デラックス4CDセット(4CD+1LP 124P豪華ブックレット付)。

よく知られているように、このアルバムはそれまでのアウトテイク集を再編集した作品。
予定されていた全米ツアーに間に合わせるためには、新たなレコーディングをしている時間がないということからの苦肉の策だったのだが、これが見事に功を奏す。
なので、今回『ロスト&ファウンド:レアリティーズ』と題されたアウトテイク集を収録したディスクが一枚あるけど、そもそも『刺青の男』自体がアウトテイク集なのである。
ちなみに『ロスト&ファウンド:レアリティーズ』の中で僕がイチバン好きなのは、シャイ・ライツのカバー「Troubles A’ Comin」。
いくつか仕様があるからどれを買おうか迷ったけど、どうせならとアナログと豪華ブックレット付のスーパー・デラックスという高価なものを買ってしまった。
クリスマス・プレゼントです。
どうせ誰からももらえないから、と自分に言い訳して。
刺青の男 40周年記念エディション スーパー・デラックス4CDボックス・セット<完全生産限定盤 4CD+RECORD> (amazon)
寒くなってきました。
2021年ももうあと一か月あまりを残すのみ。
コロナに翻弄され、チャーリーは逝ってしまい、将来の展望はあまり明るくないですが、ストーンズ聴きながら頑張ろうと思います。
キースが言うように、人間死ぬまで成長するもんだと思うから。

この記事へのコメント
シャイライツのカバー良いですよね。
先頃まで行われたUSツアーでは何度か演奏されてたみたいですが、レギュラー化されなかったのは残念です。
ピクチャーレーベルのLP、キースが顔とミック顔を日によって替えたりして飾ってます。
ライヴ盤ともども、よく聴いてます。
こればっかりは飽きることがないですよね!
よろしければこちらにもお立ち寄りください。今はジョン・クーガー・メレンキャンプ特集を公開しています。
今回記事公開URL https://rolingwest.exblog.jp/32397015/
過去紹介した記事一覧URL https://rolingwest.exblog.jp/19166834/
ジョン・メレンキャンプ僕も好きです。
80年代には来日公演にも行きました。
最近ブルース・スプリングスティーンとコラボした曲をリリースしましたね。
後ほどブログサイトの方にお邪魔させていただきます。
コメントありがとうございました。