タイラー・ザ・クリエイター 『CALL ME IF YOU GET LOST』
なんか総理大臣が変わるみたいだ。
僕個人はわりと政治意識が高い方だと思うが、ここ最近は
もう、どうにでもなれ!
な感情になっている。
とはいえお金持ちではないので、国家に頼らざる得ない状況はそれなりにあるだろう。
どうしたもんやろかいな?
さてここからは楽しい音楽の話。
最近カニエ・ウェストのニューアルバムがリリースされ話題になったが、僕は2か月ほど前にすでにリリースされたタイラー・ザ・クリエイターの最新アルバム『コール・ミー・イフ・ユー・ゲット・ロスト』に今ハマっている。
カニエ・ウェストがそうであるように、このタイラー・ザ・クリエイターもヒップ・ホップ・シーンのみならず世界のポップ・ミュージック・シーンからの注目が避けられない一人。
約2年ぶりとなるこの最新作では、これまで以上にさらに洗練された完成度の高い音楽を聴かせてくれる。
また前作ではやや希薄であったラップ色が、今作ではしっかりと顔を見せている。
とにかく、この人凄いです!


タイラー・ザ・クリエイター『CALL ME IF YOU GET LOST』(amazon)
前作に引き続き、当然のように全米No.1となった今作だが、日本ではヒップ・ホップ好きの人以外には、それほど高い知名度ではないようなのが悲しい。
ポップ・ミュージックとしての高いクオリティは、洋楽ファン全般にオススメしたい。
ブラック・ミュージックが好きな人に限れば、鉄板といっていいい作品であることも声高に叫びたい。
参加しているゲスト陣も、ファレル・ウィリアムス、リル・ウージー・ヴァート、リル・ウェイン、タイ・ダラー・サイン、ヤングボーイ・ネヴァー・ブローク・アゲインやドモ・ジェネシスなどと超豪華。
前作では山下達郎の「FRAGILE」を引用したことも話題になったが、タイラー・ザ・クリエイターが山下達郎の音楽のファンだという事で、感性的にも日本の音楽ファンに親和性があるのではと思っている。
まぁ、さすがにこれはこじ付けかな。
とにかく、是非とも聴いてみてくださいませ。
この新作かなりの名盤だと思います!!
僕個人はわりと政治意識が高い方だと思うが、ここ最近は
もう、どうにでもなれ!
な感情になっている。
とはいえお金持ちではないので、国家に頼らざる得ない状況はそれなりにあるだろう。
どうしたもんやろかいな?
さてここからは楽しい音楽の話。
最近カニエ・ウェストのニューアルバムがリリースされ話題になったが、僕は2か月ほど前にすでにリリースされたタイラー・ザ・クリエイターの最新アルバム『コール・ミー・イフ・ユー・ゲット・ロスト』に今ハマっている。
カニエ・ウェストがそうであるように、このタイラー・ザ・クリエイターもヒップ・ホップ・シーンのみならず世界のポップ・ミュージック・シーンからの注目が避けられない一人。
約2年ぶりとなるこの最新作では、これまで以上にさらに洗練された完成度の高い音楽を聴かせてくれる。
また前作ではやや希薄であったラップ色が、今作ではしっかりと顔を見せている。
とにかく、この人凄いです!
タイラー・ザ・クリエイター『CALL ME IF YOU GET LOST』(amazon)
前作に引き続き、当然のように全米No.1となった今作だが、日本ではヒップ・ホップ好きの人以外には、それほど高い知名度ではないようなのが悲しい。
ポップ・ミュージックとしての高いクオリティは、洋楽ファン全般にオススメしたい。
ブラック・ミュージックが好きな人に限れば、鉄板といっていいい作品であることも声高に叫びたい。
参加しているゲスト陣も、ファレル・ウィリアムス、リル・ウージー・ヴァート、リル・ウェイン、タイ・ダラー・サイン、ヤングボーイ・ネヴァー・ブローク・アゲインやドモ・ジェネシスなどと超豪華。
前作では山下達郎の「FRAGILE」を引用したことも話題になったが、タイラー・ザ・クリエイターが山下達郎の音楽のファンだという事で、感性的にも日本の音楽ファンに親和性があるのではと思っている。
まぁ、さすがにこれはこじ付けかな。
とにかく、是非とも聴いてみてくださいませ。
この新作かなりの名盤だと思います!!
この記事へのコメント
良いですねー、この新作。
前作も好きですが、ラップ色が戻ってドープなカッコよさが今作は光ってますね!