ジャスティン・ビーバー 『Justice』
お騒がせのスターのイメージが強いジャスティン・ビーバー。
アイドルの成れの果て、みたいな印象を持ってる人も少なからずいるような気がするけど、音楽的に彼の作品はかなり素晴らしいものであると思う。
近年のR&Bを基調としたポップソングのクオリティの高さは、目を見張るものがある。
少し前に発表された6枚目となるアルバムとなる『ジャスティス』がまた素晴らしく、ついつい何度も聴きたくなってしまう。
個人的にとても好みだ。
今でもアイドル的側面はあるんだけど、そんな部分には全く興味のない僕は、シンプルに彼の作品が好きだ。
なのでキャリアのある男性の洋楽ファンからは、軽視されてるように感じる状況が悲しい。
身体の大部分にあるTATTOOに、あまり良い思いをしない人もいるのかもしれない。
ヤンチャな感じも、あまり良いように感じない人もいるだろう。
確かによく分からない人だな、という風に僕もちょっと思ってるんだが、彼は彼で問題を抱え続けているんだろうという気はする。
やっぱり若くして大成功すると、良くない部分はたくさんあるだろう。
アメリカでの大成功って(ジャスティンはカナダ人だけど)途方もない。
日本人の僕からすると常軌を逸してるように思える。
それがアメリカンドリームってやつなんだろうけど、正直羨ましい部分と、トゥーマッチな部分の両方を感じる。
なわけで良きにつけ悪しきにつけ、色々大変なんだと思うよそりゃ。
まぁそんなパーソナルなことは置いといて、ポップミュージックとして優れているのだから、多くの人に聴いてほしいと思うのだ。
気持ちよくなれると思うんだけどな~
僕の場合だと、特に休日のランチ時のBGMで最高の破壊力(心地よさ)を発揮する。
残り物で適当に作ったランチを、音楽で彩ってくれるのですよ。
というわけで、割と聴かず嫌い的にジャスティン・ビーバーの音楽を避けているのであれば、是非一度聴いてみて欲しい。
かなりの出来なポップアルバムです!


ジャスティン・ビーバー『ジャスティス』限定盤(amazon)
ビリー・アイリッシュの憧れのアイドルがジャスティン・ビーバーという話は有名であるが、今作にはそんなビリーの兄で彼女の曲を手掛けているフィニアスがソングライティングに加わっている「ロンリー」という曲も収録されている。
アイドルの成れの果て、みたいな印象を持ってる人も少なからずいるような気がするけど、音楽的に彼の作品はかなり素晴らしいものであると思う。
近年のR&Bを基調としたポップソングのクオリティの高さは、目を見張るものがある。
少し前に発表された6枚目となるアルバムとなる『ジャスティス』がまた素晴らしく、ついつい何度も聴きたくなってしまう。
個人的にとても好みだ。
今でもアイドル的側面はあるんだけど、そんな部分には全く興味のない僕は、シンプルに彼の作品が好きだ。
なのでキャリアのある男性の洋楽ファンからは、軽視されてるように感じる状況が悲しい。
身体の大部分にあるTATTOOに、あまり良い思いをしない人もいるのかもしれない。
ヤンチャな感じも、あまり良いように感じない人もいるだろう。
確かによく分からない人だな、という風に僕もちょっと思ってるんだが、彼は彼で問題を抱え続けているんだろうという気はする。
やっぱり若くして大成功すると、良くない部分はたくさんあるだろう。
アメリカでの大成功って(ジャスティンはカナダ人だけど)途方もない。
日本人の僕からすると常軌を逸してるように思える。
それがアメリカンドリームってやつなんだろうけど、正直羨ましい部分と、トゥーマッチな部分の両方を感じる。
なわけで良きにつけ悪しきにつけ、色々大変なんだと思うよそりゃ。
まぁそんなパーソナルなことは置いといて、ポップミュージックとして優れているのだから、多くの人に聴いてほしいと思うのだ。
気持ちよくなれると思うんだけどな~
僕の場合だと、特に休日のランチ時のBGMで最高の破壊力(心地よさ)を発揮する。
残り物で適当に作ったランチを、音楽で彩ってくれるのですよ。
というわけで、割と聴かず嫌い的にジャスティン・ビーバーの音楽を避けているのであれば、是非一度聴いてみて欲しい。
かなりの出来なポップアルバムです!
ジャスティン・ビーバー『ジャスティス』限定盤(amazon)
ビリー・アイリッシュの憧れのアイドルがジャスティン・ビーバーという話は有名であるが、今作にはそんなビリーの兄で彼女の曲を手掛けているフィニアスがソングライティングに加わっている「ロンリー」という曲も収録されている。
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