ギターリフのカッコよい曲10選!

ローリング・ストーンズが大好きな僕は、やはりギターリフのカッコよいロックナンバーにめっぽう弱い。
リフが特徴的なナンバーを集めたプレイリストを聴いていたらもう気分は最高である。
というわけで、今日はそんな僕のギターリフくくりのプレイリストに入っている曲を一部紹介したいと思います。

まずはギターリフの宝庫キース・リチャーズ有するストーンズナンバーから。

ローリング・ストーンズ「モンキーマン」



1969年のアルバム『レット・イット・ブリード』収録曲。
「サティスファクション」や「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」「ホンキートンク・ウィメン」「ブラウン・シュガー」「スタート・ミー・アップ」などロックファンにはなじみの名曲がたくさんあるけど、あえてこれをチョイス。
踊りたくなるし、何よりギターを弾きたくなる、弾けない人はエアギターしたくなるそんな曲。


キースと並ぶリフマスターといえばやはりジミー・ペイジ。
というわけで次は、

レッド・ツェペリン「胸いっぱいの愛を」



1969年のアルバム『レッド・ツェッペリンⅡ』の冒頭を飾るロック・クラッシックなナンバー。
カッコいいですよね。
ジョン・ボーナムのドラムとの絡みで最高のグルーヴを感じさせてくれる。


リフマスターといえばこの人アンガス・ヤングも忘れてはいけない。

AC/DC「Shot In The Dark」



数多くの名リフな曲を持つAC/DCだが、これは間もなく発売される彼らのニューアルバム『PWR UP』収録の曲。
ムッチャカッコよい!
アルバムが楽しみだ!!


AC/DC『POWER UP』(amazon)



続いてはウェストコースト系ロックバンドのドゥービー・ブラザーズ。

ドゥビー・ブラザーズ「ロング・トレイン・ランニン」



1973年のアルバム『キャプテン・アンド・ミー』収録曲。
当初はインストナンバーだったが、プロデューサーのテッド・テンプルマンの提案で歌詞が作られたという。
ギターリフだけでも充分グルーヴィーだが、そこにさらにバンドのアンサンブルが加わって、さらに強度なノリを生み出している。


続いては先日亡くなってしまったエディ・ヴァンヘイレンのこの曲。

ヴァン・ヘイレン「叶わぬ賭け」



1978年のデビューアルバム『炎の導火線』収録曲。
エディ・ヴァンヘイレンのギタープレイは、ソロパートも凄いがそれ以上にリフなどバッキングの部分がとてつもなくカッコいいと思う。
ちなみに、この曲などデイヴ・リー・ロス時期のヴァンヘイレン作品は、上述のドゥービー・ブラザーズの曲と同じくテッド・テンプルマンがプロデュースを務めている。


続いては、あまりギターリフの曲といって思い浮かぶことは少ないかもしれない

デヴィッド・ボウイ「ステイ」



1976年のアルバム『ステイション・トゥ・ステイション』収録曲。
ロックでグルーヴィー、個人的にはボウイの中でも特に大好きな一曲。
カメレオンのようにいろんな色を魅せる、多彩な音楽性が彼の特徴だが、この曲を初めて聴いたときにはその事をより強く実感した。


続いてはリッチー・ブラックモアの誰もが知るリフの曲

ディープ・パープル「バーン」



1974年のアルバム『紫の炎』収録曲。
「スモーク・オン・ザ・ウォーター」はホントに音楽好きの誰もが知っていると思うが、この曲このリフもかなり有名だと思う。
ドライヴ感が凄い!


続いてはメタル界から

アイアン・メイデン「ザ・トゥルーパー」



1983年のアルバム『頭脳改革』収録曲。
畳みかけるようなギターとベースのフレーズが超強力。
パワフルに迫ってくる人気曲。


続いてもメタル。

メタリカ「エンター・サンドマン」



1991年のアルバム『メタリカ』のオープニング曲。
それまでとは違う新たなアプローチでグランジの時代にもフィットした。
メタリカ最大のヒット曲でもある。


そして最後のもう一曲

ホワイト・ストライプス「セブン・ネイション・アーミー」




2003年のアルバム『エレファント』収録曲。
21世紀のロックリフでは最も有名な曲のひとつ。
サッカーファンには特にそうだと思う。
個人的には、今もまだ解散をとても残念に思っている。


以上僕のロックギターによるリフの名曲を集めたプレイリストからの10曲選でした。

思わず聴きながらエアギターしてしまいませんか?


ギターリフの魅力、いやリフの魔力って本当に凄いと思う。
メロディを超えているとさえ!

ロックギターの価値が暴落しているように思える昨今ですが、これからもカッコいいギターリフの曲に巡り合いたいと強く思っています!!

この記事へのコメント

2021年04月05日 14:12
akakadさん

僕も以前ブログ移行考えたことありますが、面倒さが勝って諦めました。
ほんとは一から構築したいなと思ったりもしますが、さらに面倒なので妄想で終わています。
ブログ移行お疲れ様でした!
2021年04月05日 23:58
どうもです
実は移行する気なかったんですよ
FM信州のブログサービスがいきなり2か月前に3月いっぱいで終了ですとなって
残したい記事選別してようやく少し落ち着いたところです
2021年04月07日 22:52
akakadさん

なるほどそういうことですか。
最近ブログは以前ほど隆盛ではないので、世の中の流れ的にはそういう感じですよね。
僕はまだまだブログを活用していきたいと思っています。

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