2019年ベストアルバム
今年もクリスマスは何事もなく過ぎていった。
例年のようにサンタクロースは僕のもとには現れず。
イブの夜はまたしても、ひとり明石家サンタ。
そうして、あっという間に2019年も終わりを迎える。
よく言われることだが、歳をとると時間の流れが速い。
なんでなんだろうか?
今年は色々ありました。
個人的には自分で新しく商売を始めたりという大きな変化も。
この消費税上がるタイミングで始めるのもいかがなもんか、という気もしておりますが。
だから反対だったんだ、消費増税。
なんで今… 。。
まぁ、そんなことを言っても仕方がない。
対峙しなければならない現実、人生いつだってそれが付いてまわるのです。
なんて話はやめて、ここからは楽しい音楽の話。
今年も勝手ながら、僕が独断と偏見で選んだ年間ベストアルバムを紹介したいと思います。
お付き合いのほど、よろしくお願い致します。
では早速、今年もいきなり1位から
第 1 位
ソランジュ『When I Get Home』
2016年リリースの前作が、大変高い評価を受けたソランジュ最新作。
これがまためっちゃ良いのです。
尖がった部分を持ちながらも、心地よいポップ感の聴きやすさが同居している。
トレンドも取り入れているけれど、何年も聴き続けられる逸品といえる、高い創造性を持つ完成された一枚。
もはや、ビヨンセの妹という肩書は全く必要がない!
傑作!!
しかし姉妹ともに、クリエイティヴな人気ポップ・アーティストというの凄いな~。
このアルバムについて以前書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。
第 2 位
タイラー・ザ・クリエイター『IGOR』
山下達郎の「FRAGILE」を引用、というかカバーした楽曲も話題となった、タイラー・ザ・クリエイター約2年ぶりとなる最新アルバム。
個性的で野心的な内容ながら、ポップな要素も満載で聴きやすい。
今とってもノッてるアーティストの一人だと思う、タイラー・ザ・クリエイター。
特にヒップ・ホップ好きというわけではなくとも、洋楽好きな人には是非聴いてみてほしい。
今年のヒップホップではこのアルバムがイチバン好きです!
このアルバムについて以前書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。
第 3 位
ブルース・スプリングスティーン『WESTERN STARS』
19枚目となるオリジナル・アルバム。
今作はE・ストリートバンドとではなく、ソロとして作られたアルバム。
アコースティック主体の土臭い作品。
といってものんびりとした感じのものではなく、スプリングスティーンらしい芯の強い歌を聴かせてくれる。
効果的に使われているストリングスも良い。
日本では、もう過去の人と思ってる方もいるかもしれないが、そんなことはない!
もっと評価されるべき名盤!!
このアルバムについて以前書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。
第 4 位
ブリタニー・ハワード『Jaime』
アラバマ・シェイクスのブリタニー・ハワード初のソロアルバム。
バンドの時より密室的で作りこんだ作品となっている。
1曲を除いて、全て2~3分台の曲で占めれれているのもあって、つい何度も聴きこんでしまう。
オープニングの「History Repeats」のプリンス的なファンキー・チューンが特にカッコいい!
クールな趣だが、実にエモーショナルな傑作!
このアルバムについて以前書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。
第 5 位
コールドプレイ『EVERYDAY LIFE』
年間ベスト最終的にリストアップしてる段階でコールドプレイは聴いていなかった。
どうせ僕の好みじゃないだろうと、勝手に思っていたから。
そもそも僕が一番好きなコールドプレイのアルバムは1STの『パラシューツ』。
そこから彼らは随分変わった。
とはいえ、評判は悪くないようなので一応聴くか、とほぼほぼベストテンが確定した後念のため聴いてみた。
そしたら、これイイじゃないかとても!
ということで急遽ランクイン。
かなり気に入ってます。
アルバムは良いが、飛行機での移動やその他の要因による環境への影響を避けるためワールドツアーをしないというのには賛同できない。
ワールドツアーをして莫大なお金を稼いで、しかるべきところに大金寄付した方が環境問題解決への近道と思うから。
この問題を解決するには人間が滅びるか、技術革新しかないと思う。
技術革新の近道はお金をかけることだ。
クリス、稼いで寄付してくれ!!
このアルバムについて書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。
第 6 位
レックス・オレンジ・カウンティ『Pony』
UK出身の21歳シンガーソングライターであるアレクサンダー・オコナーによるソロプロジェクト、それがレックス・オレンジ・カウンティ。
素敵なメロディを中心としたポップセンスあふれる柔らかな調べは、僕を気分よくポジティヴに導いてくれる。
全10曲34分というコンパクトさも個人的には気に入っている。
今どきはこれぐらいが丁度いい。
以前は2枚組とか、収録時間の長いアルバムが好きだったんだけど、時代とともに生活様式が随分変わってきたってことなのかな。
聴きだすとついつい最後まで聴いてしまう、そんなアルバム。
このアルバムについて以前書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。
第 7 位
テイラー・スウィフト『Lover』
前作『レピュテーション』と比較すると、攻撃性が減りその分柔らかいポップ・テイストの楽曲が増えている。
バラエティではあるけれどポップ性は踏み外さない内容。
これって実は難しい。
しかしそこのところをうまくバランスを取り、完成させた流石の一枚。
とても心地良いです。
割とよく聴いてしまう。
このアルバムについて以前書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。
第 8 位
ポスト・マローン『Hollywood’s Bleedhing』
ヒップ・ホップにカテゴライズされているポスト・マローンだが、
ラップではなく歌だろう!
とずっと思っている。
彼の特徴ともいえる節回しがとても気持ちいい。
これぞ現在のポップミュージックと呼ぶにふさわしい。
いまや王道ともいえるポスト・マローン、2019年最強ポップスな一枚!
このアルバムについて以前書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。
第 9 位
チャンス・ザ・ラッパー『The Big Day』
待望の新作なのだが、本国アメリカではあまり評判が良くないみたいだ。
でも僕は好きだ、このアルバム。
思った以上にゴスペル色がなくちょっと肩透かしを食らったが、その分ポップに広がりを見せておりこれはこれでいいと思うのだが、その辺りが評判の良くない原因か?
チャンス・ザ・ラッパーの新作だと思わずに聴いたら、評価が変わる人も多いんではないかな。
作品自体は、絶対良いものだと思う。
このアルバムについて以前書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。
第 10 位
ザ・ラカンターズ『Help Us Stranger 』
ジャック・ホワイトとブレンダン・ベンソンが中心のラカンターズ11年ぶりのアルバム。
ジャックのとんがった部分と、ベレンダン・ベンソンのオーソドックスな部分が混ざり合った内容だが、今作は以前と比べジャック・ホワイトの色が強く出ている。
それがうまくいった作品。
最近はロックのいいのがないなぁ、と思っていたがこれはかなりの破壊力を持ったとてもカッコいいアルバム。
まだまだロックは死んでいないことを実証してくれた作品。
ロック・ファンが肩身の狭い思いをする昨今を打破すべくリリースされた、とでも言いたくなる強烈な一枚!
このアルバムについて以前書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。
次点
フライング・ロータス『Flamagra』
このアルバムについて以前書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。
以上が僕が独断と偏見で勝手に選んだ2019年のベストアルバムです。
いかがだったでしょうか。
皆さまのベストアルバムも是非教えてくださいませ!
ネットなどで拝見すると、多くの皆様が今年のベストアルバムにビリー・アイリッシュのアルバムをセレクトしていた。
悲しいかな、僕はおじさんなので、ビリー・アイリッシュにはグッとこなかった。
50過ぎると10代の女性の表現にはなかなかフィットできないというか、
歳をとったことを強く感じさせられたビリー・アイリッシュでした。。
ただ「Bad Guy」は好き。
あれは良いですねー!
”2019年の1曲”を選べと言われたら、
「バッド・ガイ」を推します。
多分これが今年最後の更新。
皆さま、今年一年ありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
それでは皆さま、よいお年を。
例年のようにサンタクロースは僕のもとには現れず。
イブの夜はまたしても、ひとり明石家サンタ。
そうして、あっという間に2019年も終わりを迎える。
よく言われることだが、歳をとると時間の流れが速い。
なんでなんだろうか?
今年は色々ありました。
個人的には自分で新しく商売を始めたりという大きな変化も。
この消費税上がるタイミングで始めるのもいかがなもんか、という気もしておりますが。
だから反対だったんだ、消費増税。
なんで今… 。。
まぁ、そんなことを言っても仕方がない。
対峙しなければならない現実、人生いつだってそれが付いてまわるのです。
なんて話はやめて、ここからは楽しい音楽の話。
今年も勝手ながら、僕が独断と偏見で選んだ年間ベストアルバムを紹介したいと思います。
お付き合いのほど、よろしくお願い致します。
では早速、今年もいきなり1位から
第 1 位
ソランジュ『When I Get Home』
When I Get Home-Coloured- [12 inch Analog]
posted with amazlet at 19.12.29
Solange
Sony Music (2019-07-26)
売り上げランキング: 17,080
Sony Music (2019-07-26)
売り上げランキング: 17,080
2016年リリースの前作が、大変高い評価を受けたソランジュ最新作。
これがまためっちゃ良いのです。
尖がった部分を持ちながらも、心地よいポップ感の聴きやすさが同居している。
トレンドも取り入れているけれど、何年も聴き続けられる逸品といえる、高い創造性を持つ完成された一枚。
もはや、ビヨンセの妹という肩書は全く必要がない!
傑作!!
しかし姉妹ともに、クリエイティヴな人気ポップ・アーティストというの凄いな~。
このアルバムについて以前書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。
第 2 位
タイラー・ザ・クリエイター『IGOR』
the Creator Tyler
Columbia (2019-08-23)
売り上げランキング: 861
Columbia (2019-08-23)
売り上げランキング: 861
山下達郎の「FRAGILE」を引用、というかカバーした楽曲も話題となった、タイラー・ザ・クリエイター約2年ぶりとなる最新アルバム。
個性的で野心的な内容ながら、ポップな要素も満載で聴きやすい。
今とってもノッてるアーティストの一人だと思う、タイラー・ザ・クリエイター。
特にヒップ・ホップ好きというわけではなくとも、洋楽好きな人には是非聴いてみてほしい。
今年のヒップホップではこのアルバムがイチバン好きです!
このアルバムについて以前書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。
第 3 位
ブルース・スプリングスティーン『WESTERN STARS』
ウエスタン・スターズ (通常盤) (特典なし)
posted with amazlet at 19.12.29
ブルース・スプリングスティーン
SMJ (2019-06-14)
売り上げランキング: 2,816
SMJ (2019-06-14)
売り上げランキング: 2,816
19枚目となるオリジナル・アルバム。
今作はE・ストリートバンドとではなく、ソロとして作られたアルバム。
アコースティック主体の土臭い作品。
といってものんびりとした感じのものではなく、スプリングスティーンらしい芯の強い歌を聴かせてくれる。
効果的に使われているストリングスも良い。
日本では、もう過去の人と思ってる方もいるかもしれないが、そんなことはない!
もっと評価されるべき名盤!!
このアルバムについて以前書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。
第 4 位
ブリタニー・ハワード『Jaime』
Brittany Howard
Ato Records (2019-09-20)
売り上げランキング: 7,706
Ato Records (2019-09-20)
売り上げランキング: 7,706
アラバマ・シェイクスのブリタニー・ハワード初のソロアルバム。
バンドの時より密室的で作りこんだ作品となっている。
1曲を除いて、全て2~3分台の曲で占めれれているのもあって、つい何度も聴きこんでしまう。
オープニングの「History Repeats」のプリンス的なファンキー・チューンが特にカッコいい!
クールな趣だが、実にエモーショナルな傑作!
このアルバムについて以前書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。
第 5 位
コールドプレイ『EVERYDAY LIFE』
コールドプレイ
ワーナーミュージック・ジャパン (2019-11-22)
売り上げランキング: 189
ワーナーミュージック・ジャパン (2019-11-22)
売り上げランキング: 189
年間ベスト最終的にリストアップしてる段階でコールドプレイは聴いていなかった。
どうせ僕の好みじゃないだろうと、勝手に思っていたから。
そもそも僕が一番好きなコールドプレイのアルバムは1STの『パラシューツ』。
そこから彼らは随分変わった。
とはいえ、評判は悪くないようなので一応聴くか、とほぼほぼベストテンが確定した後念のため聴いてみた。
そしたら、これイイじゃないかとても!
ということで急遽ランクイン。
かなり気に入ってます。
アルバムは良いが、飛行機での移動やその他の要因による環境への影響を避けるためワールドツアーをしないというのには賛同できない。
ワールドツアーをして莫大なお金を稼いで、しかるべきところに大金寄付した方が環境問題解決への近道と思うから。
この問題を解決するには人間が滅びるか、技術革新しかないと思う。
技術革新の近道はお金をかけることだ。
クリス、稼いで寄付してくれ!!
このアルバムについて書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。
第 6 位
レックス・オレンジ・カウンティ『Pony』
【メーカー特典あり】 ポニー (通常盤) (オリジナルポストカード付)
posted with amazlet at 19.12.29
レックス・オレンジ・カウンティ
SMJ (2020-01-29)
売り上げランキング: 24,302
SMJ (2020-01-29)
売り上げランキング: 24,302
UK出身の21歳シンガーソングライターであるアレクサンダー・オコナーによるソロプロジェクト、それがレックス・オレンジ・カウンティ。
素敵なメロディを中心としたポップセンスあふれる柔らかな調べは、僕を気分よくポジティヴに導いてくれる。
全10曲34分というコンパクトさも個人的には気に入っている。
今どきはこれぐらいが丁度いい。
以前は2枚組とか、収録時間の長いアルバムが好きだったんだけど、時代とともに生活様式が随分変わってきたってことなのかな。
聴きだすとついつい最後まで聴いてしまう、そんなアルバム。
このアルバムについて以前書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。
第 7 位
テイラー・スウィフト『Lover』
Taylor Swift
Universal (2019-08-23)
売り上げランキング: 258
Universal (2019-08-23)
売り上げランキング: 258
前作『レピュテーション』と比較すると、攻撃性が減りその分柔らかいポップ・テイストの楽曲が増えている。
バラエティではあるけれどポップ性は踏み外さない内容。
これって実は難しい。
しかしそこのところをうまくバランスを取り、完成させた流石の一枚。
とても心地良いです。
割とよく聴いてしまう。
このアルバムについて以前書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。
第 8 位
ポスト・マローン『Hollywood’s Bleedhing』
Hollywood's Bleeding
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Post Malone
Topnotch (2019-09-06)
売り上げランキング: 482
Topnotch (2019-09-06)
売り上げランキング: 482
ヒップ・ホップにカテゴライズされているポスト・マローンだが、
ラップではなく歌だろう!
とずっと思っている。
彼の特徴ともいえる節回しがとても気持ちいい。
これぞ現在のポップミュージックと呼ぶにふさわしい。
いまや王道ともいえるポスト・マローン、2019年最強ポップスな一枚!
このアルバムについて以前書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。
第 9 位
チャンス・ザ・ラッパー『The Big Day』
The Big Day [Explicit]
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Chance the Rapper (2019-07-26)
売り上げランキング: 7,797
売り上げランキング: 7,797
待望の新作なのだが、本国アメリカではあまり評判が良くないみたいだ。
でも僕は好きだ、このアルバム。
思った以上にゴスペル色がなくちょっと肩透かしを食らったが、その分ポップに広がりを見せておりこれはこれでいいと思うのだが、その辺りが評判の良くない原因か?
チャンス・ザ・ラッパーの新作だと思わずに聴いたら、評価が変わる人も多いんではないかな。
作品自体は、絶対良いものだと思う。
このアルバムについて以前書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。
第 10 位
ザ・ラカンターズ『Help Us Stranger 』
Help Us Stranger
posted with amazlet at 19.12.29
Raconteurs
Third Man (2019-06-21)
売り上げランキング: 1,300
Third Man (2019-06-21)
売り上げランキング: 1,300
ジャック・ホワイトとブレンダン・ベンソンが中心のラカンターズ11年ぶりのアルバム。
ジャックのとんがった部分と、ベレンダン・ベンソンのオーソドックスな部分が混ざり合った内容だが、今作は以前と比べジャック・ホワイトの色が強く出ている。
それがうまくいった作品。
最近はロックのいいのがないなぁ、と思っていたがこれはかなりの破壊力を持ったとてもカッコいいアルバム。
まだまだロックは死んでいないことを実証してくれた作品。
ロック・ファンが肩身の狭い思いをする昨今を打破すべくリリースされた、とでも言いたくなる強烈な一枚!
このアルバムについて以前書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。
次点
フライング・ロータス『Flamagra』
【メーカー特典あり】Flamagra [初回限定紙ジャケット仕様 / 解説・歌詞対訳 / ボーナストラック収録 / 国内盤] オリジナル肖像画マグネット付 (BRC595)
posted with amazlet at 19.12.29
Flying Lotus フライング・ロータス
BEAT RECORDS / WARP RECORDS (2019-05-22)
売り上げランキング: 36,265
BEAT RECORDS / WARP RECORDS (2019-05-22)
売り上げランキング: 36,265
このアルバムについて以前書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。
以上が僕が独断と偏見で勝手に選んだ2019年のベストアルバムです。
いかがだったでしょうか。
皆さまのベストアルバムも是非教えてくださいませ!
ネットなどで拝見すると、多くの皆様が今年のベストアルバムにビリー・アイリッシュのアルバムをセレクトしていた。
悲しいかな、僕はおじさんなので、ビリー・アイリッシュにはグッとこなかった。
50過ぎると10代の女性の表現にはなかなかフィットできないというか、
歳をとったことを強く感じさせられたビリー・アイリッシュでした。。
ホエン・ウィー・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥー・ウィー・ゴー?
posted with amazlet at 19.12.29
ビリー・アイリッシュ
Universal Music =music= (2019-03-29)
売り上げランキング: 297
Universal Music =music= (2019-03-29)
売り上げランキング: 297
ただ「Bad Guy」は好き。
あれは良いですねー!
”2019年の1曲”を選べと言われたら、
「バッド・ガイ」を推します。
多分これが今年最後の更新。
皆さま、今年一年ありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
それでは皆さま、よいお年を。

この記事へのコメント
1.Thunderstructure/Large House Satisfaction
2.We Are a Team/Ceres
3.新しい人/OGRE YOU ASSHOLE
4.Another State of Grace/Black Star Riders
5.Void Lustre/Hope Drone
6.Necking On And Kicking Off/Stone Lions
7.Rumour & Innuendo/The Southern River Band
8.Yes 50 Live/Yes
9.新青年/人間椅子
10.続B面画報/Plastic Tree
Large House Satisfactionの新作が邦楽のリリースで1番うれしいです
とにかくこのバンドにつきます
ベック/ハイパースペース
カインドネス/Something Like A War
ニール・ヤング・ウィズ・クレイジー・ホース/コロラド
ブラッド・オレンジ/エンジェルズ・パルス
ピクシーズ/ビニース・ジ・エリー
ブルース・スプリングスティーン/ウエスタン・スターズ
チャンス・ザ・ラッパー/ザ・ビッグ・デイ
ザ・ラカンターズ/ヘルプ・アス・ストレンジャー
ザ・ケミカル・ブラザーズ/ノー・ジオグラフィー
トム・ヨーク/アニマ
次点がEPですけど
yungblud/Underrated Youth
今年は私にとっては、豊作でした。
ベスト盤のプライマルスクリーム/マキシマム・ロックンロール:ザ・シングルズもよく聴いていました。
名盤さんにとっては今年は画期的な年でしたね。
また寄せていただきます。
スプリングスティーンのアルバム、評価高いですね。
しばらくがっかりが続いたせいでいまだに聴いてませんが、聴いてみます。
ちなみに、年を重ねると一年が早く感じるのは、人間は新しい経験を鮮明に、過去にも似たようなことがあったことはぼんやりと記憶するせいだそうですよ。
ORGE YOU ASSHOLEはわりと好きです。
人間椅子は相変わらずパワフルですね。
Large House Satisfaction全く知らないので、ぜひ聴いてみたいと思います。
カインドネスは前作結構好きだったのですが、今作まだ聴いてないんですよね。
聴いてみます。
チャンス・ザ・ラッパー僕も好きなんですが、今作本国では不評とのこと。
納得がいきません。
どうも、こんばんは。
スプリングスティーン良いと思います、是非聴いてみて下さい。
時間が速く感じる件ですが、残り少なくなってきた人生なので、早く感じたくないな~