アンダーソン・パーク 『Venture』
GW10連休という人たちもたくさんいたみたいでうらやましい限りです。
海外旅行とかに旅立った人も多いようで、これまたうらやましい限りです。
しかし格段に高い価格設定なのに、それでもここでしか行くチャンスがないというのは、とても暮らしの自由度が低い日本の現状を表していると思う。
もっと自由に有給休暇が取れるような社会になったほうが、景気浮揚にも好影響だと思うんだけどな。
さて今日は、前作『オックスナード』からわずか5か月という短いインターバルで発売された、アンダーソン・パークのニューアルバム『ヴェンチュラ』について。
前作と同時期に制作されたが、
「ライヴでパフォーマンスするのに曲が多すぎたから」
という理由から、時期をずらして2枚に分けリリースされた模様。
前作と比較すると、今作の方がスウィート・ソウル的なニュアンスが強く感じられる。
お酒飲みながらリラックスして聴くと、より心地よいかも。
タイトルの”ヴェンチュラ”は、カリフォルニア州の都市名。
ちなみに今作を含めた全作のアルバム・タイトルはすべて地名から採られている(ヴェニス、マリブ、オックスナード、ヴェンチュラ)。
前作同様今作も、
アンドレ3000、スモーキー・ロビンソン、レイラ・ハサウェイ、ファレル・ウィリアムスなど素晴らしいゲストが参加。
ラストの「What Can We Do? 」では、亡くなってしまったネイト・ドッグがフィーチャーされている。
ブラック・ミュージックの好きな人の間では前々作『Malibu』発表以降とても人気だけど、もっともっと、少なくとも音楽ファン全般には知れ渡って欲しいアンダーソン・パーク。
少なくとも日本では、まだまだ過小評価されていると思う。
この人の音楽は、ほんと素晴らしいですよ!!
今日明日と連休でダラダラ過ごしてるけど、妙にリラックスした幸福感を感じる、何故なんだろうか?
休みが少ないので、休日の価値がデフレ状態だ。
でも10連休がいいな。
それと高くても海外旅行に行けるお金と、一緒に行ってくれる女性の存在。
この僕に著しく欠けているこれらの存在。
いつか僕のもとにやってきてくれるんだろうか。。
海外旅行とかに旅立った人も多いようで、これまたうらやましい限りです。
しかし格段に高い価格設定なのに、それでもここでしか行くチャンスがないというのは、とても暮らしの自由度が低い日本の現状を表していると思う。
もっと自由に有給休暇が取れるような社会になったほうが、景気浮揚にも好影響だと思うんだけどな。
さて今日は、前作『オックスナード』からわずか5か月という短いインターバルで発売された、アンダーソン・パークのニューアルバム『ヴェンチュラ』について。
前作と同時期に制作されたが、
「ライヴでパフォーマンスするのに曲が多すぎたから」
という理由から、時期をずらして2枚に分けリリースされた模様。
前作と比較すると、今作の方がスウィート・ソウル的なニュアンスが強く感じられる。
お酒飲みながらリラックスして聴くと、より心地よいかも。
Anderson Paak
12 Tone Music, Llc (2019-04-26)
売り上げランキング: 853
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タイトルの”ヴェンチュラ”は、カリフォルニア州の都市名。
ちなみに今作を含めた全作のアルバム・タイトルはすべて地名から採られている(ヴェニス、マリブ、オックスナード、ヴェンチュラ)。
前作同様今作も、
アンドレ3000、スモーキー・ロビンソン、レイラ・ハサウェイ、ファレル・ウィリアムスなど素晴らしいゲストが参加。
ラストの「What Can We Do? 」では、亡くなってしまったネイト・ドッグがフィーチャーされている。
ブラック・ミュージックの好きな人の間では前々作『Malibu』発表以降とても人気だけど、もっともっと、少なくとも音楽ファン全般には知れ渡って欲しいアンダーソン・パーク。
少なくとも日本では、まだまだ過小評価されていると思う。
この人の音楽は、ほんと素晴らしいですよ!!
今日明日と連休でダラダラ過ごしてるけど、妙にリラックスした幸福感を感じる、何故なんだろうか?
休みが少ないので、休日の価値がデフレ状態だ。
でも10連休がいいな。
それと高くても海外旅行に行けるお金と、一緒に行ってくれる女性の存在。
この僕に著しく欠けているこれらの存在。
いつか僕のもとにやってきてくれるんだろうか。。
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