ローリング・ストーンズ 『ON AIR』
僕にとってローリング・ストーンズは「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」以降である。
といえば言い過ぎだけど、でもストーンズが唯一無比の存在となったのは、そこからだと僕は思っている。
1968年5月にジャンピン・ジャックをシングル・リリースし、同年12月にアルバム『ベガーズ・バンケット』をリリース、そこからロックンロールの神様はストーンズに憑いたのだ、とさえ感じてしまう。
もちろんこの意見には、賛否があるのは分かっている。
ジャンピン・ジャック以前だってストーンズは、他のグループとは違う独特のグルーヴを生み出していた。
それも分かっている、でも僕にとってはやはりストーンズはジャンピン・ジャック以降なのである。
もちろんファーストアルバムを聴くことはよくあるし、『12×5』も大好きだったりするけど。
なので、初期のBBCライヴを収録したこの『ON AIR』にはそれほど期待していなかった。
ということでストリーミングでいいなこのアルバムはと、アップルミュージックで聴くことにした。
で聴いていたのだが、あれっ!?
っていうか、こんなにキレてたっけこの頃のストーンズ。
ブライアンのブルース・ハープがまたたまらん良い。
バカにしてたよ初期のストーンズ。
全くの懺悔、土下座して謝ります。
ホントダメだ俺は、何も分かってなかった。
良いですよ、これ。
それもかなり。
というわけで、ストリーミングだけではイカンと思い、Amazonにてポチりと。
これはやっぱり購入して手元に置かなくっちゃ。
解説なんかも読みたいし。
翌日届いた『ON AIR』には、Amazon特典ということで、A4クリアファイルとA4の下敷が付いてきた。
ちょっと嬉しい。

こういうのは、やっぱり嬉しいよね。
またこのアルバムのジャケットはすごくいいなと思うので、アナログ欲しいなとも。
60年代のルックス結構好きだ。
これまでブートレッグで聴けた音源がたくさんあるみたいだけど、前述のように僕は60年代前半にはそれほど強い関心がなかったので、これまで聴いたことのないものがほとんど。
どっぷにこのアルバムを今は楽しんでいる。
いや~、実に素敵な作品です。
幸せな気分になれる一枚(デラックス・エディションは2枚組)!!
残された2017年はこのアルバムをしっかり楽しみ、2018年の来るべきオリジナル新作に期待を膨らませたい、そんな師走であります。
といえば言い過ぎだけど、でもストーンズが唯一無比の存在となったのは、そこからだと僕は思っている。
1968年5月にジャンピン・ジャックをシングル・リリースし、同年12月にアルバム『ベガーズ・バンケット』をリリース、そこからロックンロールの神様はストーンズに憑いたのだ、とさえ感じてしまう。
もちろんこの意見には、賛否があるのは分かっている。
ジャンピン・ジャック以前だってストーンズは、他のグループとは違う独特のグルーヴを生み出していた。
それも分かっている、でも僕にとってはやはりストーンズはジャンピン・ジャック以降なのである。
もちろんファーストアルバムを聴くことはよくあるし、『12×5』も大好きだったりするけど。
なので、初期のBBCライヴを収録したこの『ON AIR』にはそれほど期待していなかった。
ということでストリーミングでいいなこのアルバムはと、アップルミュージックで聴くことにした。
で聴いていたのだが、あれっ!?
っていうか、こんなにキレてたっけこの頃のストーンズ。
ブライアンのブルース・ハープがまたたまらん良い。
バカにしてたよ初期のストーンズ。
全くの懺悔、土下座して謝ります。
ホントダメだ俺は、何も分かってなかった。
良いですよ、これ。
それもかなり。
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これはやっぱり購入して手元に置かなくっちゃ。
解説なんかも読みたいし。
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ちょっと嬉しい。
こういうのは、やっぱり嬉しいよね。
またこのアルバムのジャケットはすごくいいなと思うので、アナログ欲しいなとも。
60年代のルックス結構好きだ。
これまでブートレッグで聴けた音源がたくさんあるみたいだけど、前述のように僕は60年代前半にはそれほど強い関心がなかったので、これまで聴いたことのないものがほとんど。
どっぷにこのアルバムを今は楽しんでいる。
いや~、実に素敵な作品です。
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残された2017年はこのアルバムをしっかり楽しみ、2018年の来るべきオリジナル新作に期待を膨らませたい、そんな師走であります。
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