グリーンデイ 『グレイテスト・ヒッツ:ゴッズ・フェイバリット・バンド』

クリスマス商戦に向け大物アーティストの新作が次々とリリースされる今からの時期は、毎年ワクワクさせられる。
すでにマルーン5やテイラー・スウィフトがリリース。
どちらもとても良いアルバムですっかり気に入って聴いている。
まだ聴いてないけどサム・スミスもリリースされてる。
クリス・ブラウンやウィズ・カリファも。
来週以降は、ノエル・ギャラガー、ビョーク、U2と待ち遠しい新作が。
とても追いつけないな。

大物とは言えないけど、いつの間にかトーヴ・ローもリリースされてる。
知らぬ間にサブリナ・クラウディオのフル・アルバムも!
全く追いつかない。。

トーヴ・ロー新曲



曲も声も良いので、日本でももう少し人気出ていいと思うんだけどな。
(エロいところも好みだったりします)


そんな中、新作も聴かずに今聴いてとてもいい気分になってるのがグリーンデイの最新ベストアルバム『グレイテスト・ヒッツ:ゴッズ・フェイバリット・バンド』。
新曲も収録されたオールタイム・ベスト。
グリーンデイちゃんと聴くの久しぶりだが、最高じゃないか!




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Green Day

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そう、この時期新作リリースのないアーティストはベスト盤をリリースすることも多い。
売れる時期なのだ、やはり。

グリーンデイが大きな脚光を浴びたのは1994年。
シングル「バスケットケース」、アルバム『ドゥーキー』の大ヒット。
そこから一気にポップパンクが世界を席巻した。
70年代のパンク信者からは、パンク!?
という声も多数聞かれたが、それでもシーンは活況を呈し、若者を中心にポップパンクは日本でも大きな人気を博していった。
グリーンデイはその後、少しスタイルを変えていく。




基本的に優れたメロディとノリのいいギター・ロック、これが彼らの魅力だと思う。
それはずっと変わらない。
ビリーの素敵なヴォーカルも忘れてはいけない。





元気が出てくる、グリーンデイ。
時には考えさせられたりもするが基本的には背中を押してくれるのがグリーンデイ。

今日もがんばろ!

何を?

色々!!


この記事へのコメント

2017年11月19日 22:07
個人的に今年のクリスマス商戦では割引されたクラシックの曲集を狙ってます
今年良く買ったのはオーストラリアのインディーズバンドの作品と同国のクラシック(Ross Edwards,Graeme Koehne等)です
ハイドン(1732–1809)とイギリスの作曲家John Jenkins(ジョン・ジェンキンス)(1592–1678)の作品を大量購入予定です
2017年11月30日 23:24
akakadさん

最近はアップルミュージックで聴くばかりで、ディスクの購入はめっきり減ってしまいました。
今年買ったのは10枚以下です。
これでいいんだろうか。。

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