マルーン5 『レッド・ピル・ブルース』

マルーン5のニューアルバム『レッド・ピル・ブルース』が気に入って繰り返し聴いている。
地味目の曲が多いのだが、一曲一曲のクオリティは高い。
とても心地よい。
なんか物足りないな~、と思っている人はもう一度聴きなおしてほしい。
僕にとっては1stアルバム以降で、最も好きなマルーン5のアルバムである。
とても素敵な魅力たっぷりの作品で、ほんと繰り返し聴きたくなる一枚。




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マルーン5

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大ヒットした1stアルバム『ソング・アバウト・ジェーン』の頃、彼らの音楽は大人向きだなと思っていたのだが、最近は少し音楽スタイルも変わってきていて、いつのまにか若い人に人気のバンドになっていた。
しかし今作は最近の作品と比べアダルトな趣の作りになっている。
だが1stの頃の感じかというと、それが違って、よりR&B的というか、ブルーアイド・ソウルなグルーヴ感が強まっている。
バンド・サウンド的な音が後退しているのが少し寂しさもあるが、ライヴでは今作の曲はどのようにプレイされるのだろうか、気になるところだ。



夜にお酒飲みながらほろ酔い気分でスロウにグルーヴしながら聴きたい。
一緒に素敵な女性がいてくれると最高だ。
なんて書きながら特定のある女性を頭に浮かべている秋晴れの午後。
デートしたいな、こんな日は。

ケンドリック・ラマー参加曲






CD、iTunesともデラックス仕様にはライヴ・ヴァージョン収録。

この連休聴きまくりの一枚(予定なかったので。。)、かなり気に入ってます。


ところでマルーン5といえば僕のようなストーンズ・フリークには↓の曲がハズせないのだが、
これライヴでミック・ジャガーと共演なんてないんだろうか?
とても期待しているんだけど。




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