ギター・ロックなんか要らない?

「どうだろう、わからないけど、ギターはもう終わっちゃったのかもね」
ギターの売上が落ち込み、10代の若者たちはEDMに傾倒しているという現状についての意見を求められた際、エリック・クラプトンがそのような発言をしている。
https://rockinon.com/news/detail/166934

確かに最近はギター担いでる若者の姿をめっきり見なくなってしまったし、ギターが主張する音楽がチャートを賑わすことも少なくなった。
何でだろうか?

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チャートにはギター控えめなポップ・チューンがひしめいている。
ギター・ロックが大好きな僕はかなり寂しい気持ちの昨今である。
ただギターの聴こえない、チャート上位のポップスも実はただ気持ちよいだけでなく(それはそれで良いのは大前提だけど)、想いがしっかりと込められた優れた楽曲が多いのも事実。

ここまで書いて思ったが、ロックには想いや主張が込められていて、他のポップ・チューンにはそれらが無いというのは全く根拠のない偏見であるということ。
僕の中に妙な錯覚が存在している。



もミュージックク・ビデオがまた良いのです!



もうギターロックは復権しないのか?
もうギター・ロックは要らないのか??

先日よりヨーロッパ・ツアーを開始したローリング・ストーンズは、60年代から変わらずキター・ロックで世界中の多くのファンを魅了している。
とはいえ会場にいる観客の年齢層は高い。
チケットの値段が高いというのもあるかもしれないけど、若い人たちにはギターというのはクラシカルなものに映っているのかもしれない。



何かを表現したいと思ったとき、ギターは面倒だ。
主張するにはそれなりの練習が必要となるから。
それはまどろっこしい。
もっと手間をかけなくても表現する方法はある。

でも時代はまた変わるだろう。
ギター・ロックがまた世界を席巻する日が来るはずだ。
何の根拠もないけれど、力強いギターによるグルーヴは普遍的なものだと思うから。



来ないかな?
特別な楽器になるかもな、だって最近のギターが主張してるバンドのギタリストって以前と比べれば技術の高い人が多いような気がする。
軽い気持ちでチョイスしにくい感じだ。
ギタリストになろうと思うハードルが、昔と比べると高くなっているようである。
表現欲求が先に来るから、それを満たす方法からギターを選ぶのは少数になるんだろうな。
やはりギター・ロックは希少なジャンルとなって行くんだろうか。

う~ん。。

この記事へのコメント

toshi
2017年09月20日 20:24
ギターロックは必要です😀
2017年09月22日 23:57
初めまして…かな?
確かに、手軽にいろんな表現が可能な現在じゃギターはなかなか面倒な代物ですよね。
でも、ストーンズの現状はどうあれ、欧米じゃ彼らと同じくらいのライブ・アクトであるAC/DCのライブには若者もかなりいるので、そうそう捨てたものじゃないかと…まぁAC/DCの先行きの不安は大きいですけど…

ヘッドフォンで音楽聴いている若者はまだまだいますけど、確かにギター担いでいる若者を見ると「おお!」って思っちゃうくらいの…ふぅ
2017年09月24日 18:08
toshiさん

もちろん!!
2017年09月24日 18:12
へどろんさん

どうも、初めまして。

AC/DCはそうなのですか、それはよいですね。
個人的にはアクセルがヴォーカルのAC/DCで来日してほしいなと思っています。

バンドブームの頃が懐かしいです。
2017年10月21日 23:54
https://www.youtube.com/watch?v=8RJucof-v78
こういうパンク的なのはどうですかね
私はスティーヴ・ハウみたいな変態フレーズ速弾き系かクレイグ・ニコルズのようなグランジ系のどちらかですね
テクがあるか音作りが上手いかどちらかないと好きにはならないようです

最近は身内に釣られてハイドンばっかり聞いてます
量が凄いし出来もいいので夢中ですよいい音楽なら
名盤!
2017年10月22日 19:02
akakadさん

僕はブルーステイストのあるのが基本好きなので、パンク的なストレートなのは苦手なんですよね~
ブルース色がなくて特に好きなのはエディ・ヴァンヘイレンくらいかも。
とはいえエディ・ヴァンヘイレンもブルース的な部分がフレーズに隠れてたりすることもあるんですけどね実は。

ハイドンってクラシックのですか?
2017年10月22日 22:12
ブルージーなのそんなに得意じゃないんですよね
特に白人のブルースで濃いやつでZepのSince I've Been Loving Youみたいな感情過多なのは特にダメです
Tea For Oneや I'm Gonna Crawlみたいに何かしら薄めてあるといけますけど
英米の古いホワイトブルースがダメなんでしょうね
黒人のは割とすんなり聞けます
ただチャールズ・ブラウンみたいな華やかなのは苦手であくまでクールなやつです

音楽のジャンルが古ければ冷徹に
新しいジャンルは大抵無表情なのでそういうところは感情を入れて
ある種のスマートさがほしいんですよ
そこにハマるのがスティーヴ・ハウ、ティム・ゲイズ、クレイグ・ニコルズだったりするわけです

あとボーカルも大きいです
https://www.youtube.com/watch?v=mYkhNWIdra0
https://www.youtube.com/watch?v=3cEZUazk4iA
こんな感じでスマートに落とし込んでくれれば聞けます
ロバート・プラントの前期Zepのブルースナンバーみたいなのは今はもう無理です

ハイドンはクラシックのハイドンです
交響曲と弦楽四重奏だけでも膨大な量です
2017年10月29日 12:54
akakadさん

僕とは逆ですね。
僕は黒人のブルースより、白人のやるブルースの方が心地よく聴けます。
だからストーンズが大好きなんだと思います。
Vinesは好きです。

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