ジャーニー 『エスケイプ -35周年記念デラックス・エディション-』

今日は懐かしのジャーニー1981年の大ヒットアルバム『エスケイプ』35周年記念盤について書きたいと思います

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ジャーニー

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が、その前に、先週第一弾発表が行われた今年のサマーソニックについて少し。


2017年のサマソニのトリなんだが、1日はどうやらカルヴィン・ハリスらしい。
カルヴィン・ハリスがトリって。。
いや、カルヴィン・ハリスは嫌いじゃないし、超ビッグネームであり、サマソニは名称に”ロック”と入ってないフェスなんだから、普通に考えれば何の問題もないんだけれど…。
今年はウルトラJAPANが行われないという話もあるので、このトリは特に大ありなんだろう。
でも個人的にはもっとロック的な人をトリにしてもらいたかった、
スイマセン下らない愚痴です。

の曲大好きです。




さてジャーニーの話。
アルバム『エスケイプ』が発表され大ヒットを記録したのは1981年。
それは僕が中学3年生の時。
この年は僕がロックに一気に触れまくった一年だった。
小林克也司会の洋楽番組ベストヒットUSAでストーンズの「スタート・ミー・アップ」を観たのをきっかけにアルバム『刺青の男』を聴き、その後の人生の大きな方向性を見出されてしまうことになる。
これまでの人生の中で最も多く聴いたアルバムが『刺青の男』であり、多分これを超えて聴きまくるアルバムは生涯現れないだろう。

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そんな1981年の後半、『刺青の男』とチャート上で争っていたアルバム、それがジャーニーの『エスケイプ』である。
ストーンズファンの多くはもしかしたらジャーニーなんて、と思っているかもしれないが、同時期に洋楽に目覚めた僕は同時にこのアルバムも聴いていた。
同世代の人だとストーンズファンの人でもそういう人は結構いるんじゃないかと思うのだが、どうだろう?




この2月には来日公演が行われ盛況だったようである。
スティーヴ・ペリーがいないのは残念だけれど、フィリピン出身の現ヴォーカリスト、アーネル・ピネダのヴォーカルもかなりのもんでスティーヴ・ペリーの不在をあまり感じさせない。
上手いのよ、この人。
それに、スティーヴ・ペリーに歌声がよく似てるんよねぇ。
また、2日間あった武道館公演の1日は全盛期の大ヒット・アルバム『エスケイプ』と『フロンティアーズ』の完全再現ライヴだったという。
これ盛り上がっただろうなぁ~




せっかくなので(?) gleeヴァージョンの「Don’t Stop Believin’」も。



このドラマに限らずアメリカのドラマって音楽愛を感じさせるものが多い。
それに比べ日本のドラマって音楽愛が感じれれないよな~
『モテキ』は良かったけど。

というわけで(??)
音楽愛が感じられないJASRACさん、もうちょっとどうにかならないもんですかね~
ウチも商売なんで、ということなんだろうか。
でも、もっとやり方があるんではと思うんだけどな~

JASRACが音楽教室から著作権料を徴収すると発表
https://matome.naver.jp/odai/2148623559848303801

この記事へのコメント

2017年02月15日 22:16
マイク・ストーンの独特なリバーブが大好きです
AsiaのAlphaやForeignerのMr.Moonlightでも素晴らしいです
2017年02月15日 23:25
akakadさん

プロデューサーの力は大きいと思いますが、リバーブに注目したことはなかったです。
今度気にして聴いてみます。
2017年04月08日 22:10
2017年05月04日 07:22
Thanks for finally talking about >Wチ[j[ wGXPCv -35NLOf_bNXEGfBV_-x __I/EFu_u_O

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