レディー・ガガ 『Joanne』
レディー・ガガがニュー・アルバムをリリースした。
アルバム・タイトルの”ジョアン”は、、彼女の叔母の名前であり、また彼女自身のミドル・ネームでもある。
一聴してまず思ったのは、これまでのダンス・ポップ的な部分が希薄になり、彼女のシンガー・ソングライターとしての実力を強調するかのような楽曲がたくさん収録されているなということ。
元々はソングライターとして音楽シーンに登場した彼女である、過激なパフォーマンスやダンサンブルで刺激的なサウンドではない、歌メロを前面に出した作品を出すことに何の不思議もない。
ある意味必然だと言えるかもしれない。
意外というのではなく、とてもハマりのいい感じがするのだ。
先行シングルだった↓は、アルバムの中でも比較的これまでのレディー・ガガのイメージを踏襲している楽曲。
少し前にリリースされた宇多田ヒカルのニューアルバムも、シンプルなサウンドの歌メロ主体の作品だったのだが、これって今のトレンドだったりするのか?、なんてことを思ってしまった。
時代は歌メロを求めていて、感性の鋭いアーティストは無意識のうちにそれらのことを感じ取り、歌メロ回帰の作品を作らずにはいられなかったのかも、なんてことないだろうか?
たまたまのことなのかもしれないけど。
歌詞はよく分からないけど、なんか夕陽を見て感傷的になっている時のような気分を喚起させる曲↓
マーク・ロンソン、ベック、フローレンス・ウェルチ(フローレンス・アンド・ザ・マシーン)ほか多彩なアーティスト達とのコラボも大成功してるこの最新作、
レディー・ガガなんか、
なんて思っている人にこそ聴いてもらいたい一枚。
前作までと比べるとアメリカンな感じが強くするアルバムでもあると思います。
時代は、
歌(=肉声+メロディ)を求めてるような気がする!
だからと言って、レディー・ガガや宇多田ヒカルがそれを見越してこのようなアルバムをリリースしたのではないと思う。
自分の求めてるものと、一般の人々が(潜在的に)求めているものが一致してしまうからこそ、彼女たちはポップスターなのだ!!
アルバム・タイトルの”ジョアン”は、、彼女の叔母の名前であり、また彼女自身のミドル・ネームでもある。
一聴してまず思ったのは、これまでのダンス・ポップ的な部分が希薄になり、彼女のシンガー・ソングライターとしての実力を強調するかのような楽曲がたくさん収録されているなということ。
元々はソングライターとして音楽シーンに登場した彼女である、過激なパフォーマンスやダンサンブルで刺激的なサウンドではない、歌メロを前面に出した作品を出すことに何の不思議もない。
ある意味必然だと言えるかもしれない。
意外というのではなく、とてもハマりのいい感じがするのだ。
先行シングルだった↓は、アルバムの中でも比較的これまでのレディー・ガガのイメージを踏襲している楽曲。
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少し前にリリースされた宇多田ヒカルのニューアルバムも、シンプルなサウンドの歌メロ主体の作品だったのだが、これって今のトレンドだったりするのか?、なんてことを思ってしまった。
時代は歌メロを求めていて、感性の鋭いアーティストは無意識のうちにそれらのことを感じ取り、歌メロ回帰の作品を作らずにはいられなかったのかも、なんてことないだろうか?
たまたまのことなのかもしれないけど。
歌詞はよく分からないけど、なんか夕陽を見て感傷的になっている時のような気分を喚起させる曲↓
マーク・ロンソン、ベック、フローレンス・ウェルチ(フローレンス・アンド・ザ・マシーン)ほか多彩なアーティスト達とのコラボも大成功してるこの最新作、
レディー・ガガなんか、
なんて思っている人にこそ聴いてもらいたい一枚。
前作までと比べるとアメリカンな感じが強くするアルバムでもあると思います。
時代は、
歌(=肉声+メロディ)を求めてるような気がする!
だからと言って、レディー・ガガや宇多田ヒカルがそれを見越してこのようなアルバムをリリースしたのではないと思う。
自分の求めてるものと、一般の人々が(潜在的に)求めているものが一致してしまうからこそ、彼女たちはポップスターなのだ!!
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