エリック・クラプトン 『I Still Do』
急激に暑くなってきました。
たまらん。。
外に出て太陽の熱を浴びるたび、どうせなら海で浴びたいよな~、
と遠い南の島を思い浮かべてしまう今日この頃です。
海外じゃなくて沖縄でもいいです(どうせパスポート切れてるし)。
とはいえ金はナシ。
先日職場の人が万馬券当てたそうです。
100円が2万5千円!
になったとか。
ひ~、うらやましいー!!
さて今日は南の島は諦めて、エアコンの効いた部屋でリラックスして聴く最高の一枚を。
それはエリック・クラプトンの最新作『アイ・スティル・ドゥ』。
これがとても良いんですよ。
ここ数作の中では圧倒的な輝きを放っていると思います。
なんの期待もなく、クラプトンだからということでとりあえず聴いたこのニューアルバム、
ビックリした!!
ほんと、
すっごく良いのです。
アルバムはJ・J・ケイルやボブ・ディラン、ロバート・ジョンソン、ビリー・ホリデイ等のカバーに自身のオリジナル2曲を加えた内容。
これがとてもとても素敵な味わいのクラプトン節になっているのです。
ギタリストとしてのクラプトンは、クリーム時代が一番好きで、それ以降はもっと総合的なアーティストとして素晴らしいと思ってきたのですが、その総合的な部分での新たな完成型を70代にして提示してくれた、と
ちょっと大げさなことさえ僕は感じています。
ストーンズともディランともボウイとも違う形の、偉大なアーティストとしての歳の取り方を見せてくれる最新作、大人のロック・ファンには必聴であります!!!!
しかしなんで突然こんな傑作が出来てしまったんだろう。
プロデューサーの力が大きいのだろうか?
今作は名プロデューサーで、過去にクラプトンの『スローハンド』を手掛けたこともあり、また70年代はストーンズのエンジニアとしても活躍したグリン・ジョンズ。
でもどうせならこんな素敵なアルバムは、南の島のリゾートホテルのプールサイドでレモネードなど飲みながら聴きたいものでございます、切に。


さて梅雨はあけたのかな、
それてもまた雨が降り続く日々がやって来るのか?
とにかく暑い夏が今年もやって来るみたいです。
夏を楽しみたいなぁ。。
たまらん。。
外に出て太陽の熱を浴びるたび、どうせなら海で浴びたいよな~、
と遠い南の島を思い浮かべてしまう今日この頃です。
海外じゃなくて沖縄でもいいです(どうせパスポート切れてるし)。
とはいえ金はナシ。
先日職場の人が万馬券当てたそうです。
100円が2万5千円!
になったとか。
ひ~、うらやましいー!!
さて今日は南の島は諦めて、エアコンの効いた部屋でリラックスして聴く最高の一枚を。
それはエリック・クラプトンの最新作『アイ・スティル・ドゥ』。
これがとても良いんですよ。
ここ数作の中では圧倒的な輝きを放っていると思います。
なんの期待もなく、クラプトンだからということでとりあえず聴いたこのニューアルバム、
ビックリした!!
ほんと、
すっごく良いのです。
アルバムはJ・J・ケイルやボブ・ディラン、ロバート・ジョンソン、ビリー・ホリデイ等のカバーに自身のオリジナル2曲を加えた内容。
これがとてもとても素敵な味わいのクラプトン節になっているのです。
ギタリストとしてのクラプトンは、クリーム時代が一番好きで、それ以降はもっと総合的なアーティストとして素晴らしいと思ってきたのですが、その総合的な部分での新たな完成型を70代にして提示してくれた、と
ちょっと大げさなことさえ僕は感じています。
ストーンズともディランともボウイとも違う形の、偉大なアーティストとしての歳の取り方を見せてくれる最新作、大人のロック・ファンには必聴であります!!!!
しかしなんで突然こんな傑作が出来てしまったんだろう。
プロデューサーの力が大きいのだろうか?
今作は名プロデューサーで、過去にクラプトンの『スローハンド』を手掛けたこともあり、また70年代はストーンズのエンジニアとしても活躍したグリン・ジョンズ。
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でもどうせならこんな素敵なアルバムは、南の島のリゾートホテルのプールサイドでレモネードなど飲みながら聴きたいものでございます、切に。

さて梅雨はあけたのかな、
それてもまた雨が降り続く日々がやって来るのか?
とにかく暑い夏が今年もやって来るみたいです。
夏を楽しみたいなぁ。。
この記事へのコメント
クラプトンのトリビュートなんかもやってます
https://www.youtube.com/watch?v=j_FYID5KKxo
それはともかくこのTim Gazeはオーストラリアのサイケ・プログレ界隈初期の有名人でなかなかすごいんです
Tamam Shudのギタリストとして知られてて他のもKahvas JuteやRose Tattooなど現地の有名どころを渡り歩いています
まあRose tattooじゃパッとしなかったですしソロに近いプロジェクトのほうが力を発揮するので
これTamam Shudでの代表曲なんですけどなかなかいいと思いません?
https://www.youtube.com/watch?v=tOhCvWbJn4g
あとKahvas JuteでGazeと一緒にやってたベーシストのBob Daisleyが実はRainbow,Uriah Heep,Black Sabatth,Dio,などを渡り歩くかなりすごい人で彼のデビュー作であるKahvas JuteのWide Openもかなりいい作品でした
その後GazeとDaisleyが地元オーストラリアでThe Hoochie Coochie Menというブルースバンドをやってたら元Deep PurpleのJon Lordいきなり参加してたりこの界隈を追いかけるのが楽しいです
youtube観てみました。
初めて聴いたのですが、クラプトンとは少しタイム感が違うように感じましたが、これはこれでありだと思います。
ただバンドの演奏は好みではなかったです。
ポール・ロジャースがいたFreeみたいなやつは
もっともこれはオージーなんですけどね
私はギター何本も重ねてたりソロの音色に感心しました
あとゆったりした雰囲気もマルです
ツェッペリンとか大好きですよ。
freeも。
でも基本アメリカ志向です。
またブリティッシュも、アメリカでも売れるようなブリティッシュが好みだったりします。