ももいろクローバーZ vs KISS 「夢の浮世に咲いてみな」
テニスの全豪オープン女子決勝、僕の愛しいマリア・シャラポアは残念ながらセレナ・ウィリアムズに負けてしまいました。
とても残念です。
でもいい試合だった。
最後セレナ・ウィリアムズはチャンピオンシップ・ポイントがかかったファースト・サービスを見事に決めた、
かと思ったが審判のコールは「レット」。
つまりボールがわずかにネットにかすったという判定。
セレナ本人も決まったと思ったはず。
ここで精神が少し乱れたはずだが、もう一度集中して、彼女はレットとなったファースト・サービスと同じコースに再び力強いボールを打ち込む。
サービス・エース!
セレナ・ウィリアムズの見事な勝利だった。
凄いわ彼女。
でもシャラポアも頑張った、凄かった。
また次回も応援するぞ!
頑張れ!!
さて今日のメインの話題はももクロこと、ももいろクローバーZのKISSとのコラボレーションによる最新シングル「夢の浮世に咲いてみな」。
ももクロについてはアイドルで、オズフェストやサマソニに出演したり、レディガガの来日公演でオープニングアクトに起用されたことぐらいしか僕には知識がないんだけど、とにかく人気はあるようだ。
また、オズフェスト出演の際には、けっこう叩かれたようであるが、音楽サイトのナタリーによるとステージに登場するなり「見てから決めろー!今、目の前にいる私たちがアイドルだ! 今、目の前にいる私たちが週末ヒロイン ももいろクローバーZだ!」と叫びライヴをスタートさせたという。
そんな彼女たちがニューシングルでKISSとコラボ、MVだけのコラボかと思いきや、作詞・作曲にポール・スタンレー、演奏もKISSだという。
オイオイ、ジーン・シモンズよ、何やってるのさ!?
と一瞬思ったが、これってKISSらしいよな、とも思ってしまう。
2月から3月にKISSは来日公演を予定しているが、3月の東京ドーム公演にはゲストとしてももクロの出演が決定しているらしい。
ステージで共演すれば異様に盛り上がるんではないだろうか。
ストーンズだったら嫌だけど(KISSほど親和性が高いとは思えないから)、KISSなら僕も多分盛り上がれるだろう。
このシングルだが、カップリングではKISSの「ロックンロール・オールナイト」をカバーしている。
またKISS盤の方には、カップリングにKISSがメインヴォーカルを務め、ももクロがコーラスをしている表題曲の別ヴァージョンも収録されている。
このヴァージョンよりさらにロックぽいKISSヴァージョンもあり、それは先ごろ発売されたKISSの来日記念ベストアルバムに収録されている。
夏フェスにアイドルが出ると批判の声がいつも上がるけれど、それって多分ロックファンじゃない人が多数会場に押し寄せて、ロックを楽しむことが妨害されることへの恐怖からくる拒否反応なんだと思う。
それよく分かる。
ロックフェスなんてある意味ひとつの村祭り。
ロック村の祝祭である。
なので村のしきたりを知らずに多くの人がやって来ると、不安になる。
たとえほとんど実害が無いにしても(実害としてよくあるのが場所取り、これだけはやめてもらいたい!)、不安になるのである。
祭りで不安にはなりたくない。
ロック村の住人である僕にはその気持ちはよく分かる。
でも閉鎖的なのも嫌だ。
それってロックのメンタリティーからは、本来ズレたものだからだ。
今年のロックフェスはどうなるんだろうか、フジロックの出演者第一弾発表があった。
サマソニの発表はいつだろうか?
今年はオズフェストがまた開催されるらしい。
とにかく楽しみだ、ロックフェス。
早く暖かくならないかなぁ。
とても残念です。
でもいい試合だった。
最後セレナ・ウィリアムズはチャンピオンシップ・ポイントがかかったファースト・サービスを見事に決めた、
かと思ったが審判のコールは「レット」。
つまりボールがわずかにネットにかすったという判定。
セレナ本人も決まったと思ったはず。
ここで精神が少し乱れたはずだが、もう一度集中して、彼女はレットとなったファースト・サービスと同じコースに再び力強いボールを打ち込む。
サービス・エース!
セレナ・ウィリアムズの見事な勝利だった。
凄いわ彼女。
でもシャラポアも頑張った、凄かった。
また次回も応援するぞ!
頑張れ!!
さて今日のメインの話題はももクロこと、ももいろクローバーZのKISSとのコラボレーションによる最新シングル「夢の浮世に咲いてみな」。
ももクロについてはアイドルで、オズフェストやサマソニに出演したり、レディガガの来日公演でオープニングアクトに起用されたことぐらいしか僕には知識がないんだけど、とにかく人気はあるようだ。
また、オズフェスト出演の際には、けっこう叩かれたようであるが、音楽サイトのナタリーによるとステージに登場するなり「見てから決めろー!今、目の前にいる私たちがアイドルだ! 今、目の前にいる私たちが週末ヒロイン ももいろクローバーZだ!」と叫びライヴをスタートさせたという。
そんな彼女たちがニューシングルでKISSとコラボ、MVだけのコラボかと思いきや、作詞・作曲にポール・スタンレー、演奏もKISSだという。
オイオイ、ジーン・シモンズよ、何やってるのさ!?
と一瞬思ったが、これってKISSらしいよな、とも思ってしまう。
2月から3月にKISSは来日公演を予定しているが、3月の東京ドーム公演にはゲストとしてももクロの出演が決定しているらしい。
ステージで共演すれば異様に盛り上がるんではないだろうか。
ストーンズだったら嫌だけど(KISSほど親和性が高いとは思えないから)、KISSなら僕も多分盛り上がれるだろう。
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このシングルだが、カップリングではKISSの「ロックンロール・オールナイト」をカバーしている。
またKISS盤の方には、カップリングにKISSがメインヴォーカルを務め、ももクロがコーラスをしている表題曲の別ヴァージョンも収録されている。
このヴァージョンよりさらにロックぽいKISSヴァージョンもあり、それは先ごろ発売されたKISSの来日記念ベストアルバムに収録されている。
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夏フェスにアイドルが出ると批判の声がいつも上がるけれど、それって多分ロックファンじゃない人が多数会場に押し寄せて、ロックを楽しむことが妨害されることへの恐怖からくる拒否反応なんだと思う。
それよく分かる。
ロックフェスなんてある意味ひとつの村祭り。
ロック村の祝祭である。
なので村のしきたりを知らずに多くの人がやって来ると、不安になる。
たとえほとんど実害が無いにしても(実害としてよくあるのが場所取り、これだけはやめてもらいたい!)、不安になるのである。
祭りで不安にはなりたくない。
ロック村の住人である僕にはその気持ちはよく分かる。
でも閉鎖的なのも嫌だ。
それってロックのメンタリティーからは、本来ズレたものだからだ。
今年のロックフェスはどうなるんだろうか、フジロックの出演者第一弾発表があった。
サマソニの発表はいつだろうか?
今年はオズフェストがまた開催されるらしい。
とにかく楽しみだ、ロックフェス。
早く暖かくならないかなぁ。
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